■ダムシアン〜

―ダムシアン―
洞窟を抜けると赤い翼が城を爆撃

*ダムシアン3F
テラ :あれは……
    おおーッ、アンナー!
ギルバート登場
テラ :きさま、あの時の吟遊詩人!きさまのせいでアンナは!
ギル :!?
エンカウント? テラVSギルバート
「お願い!二人ともやめて!」で戦闘終了

テラ :アンナ 生きていてくれたか……
アンナ:お父さん……彼……
    ギルバートはこのダムシアンの王子……。
    身分を隠すため……吟遊詩人としてカイポに来たの……。
    ごめんなさい……お父さん 勝手に飛び出したりして……。
    私、ギルバートを愛しているの……。
    でも、大好きなお父さんに……許してもらわなくちゃって……カイポに戻ろうとしたとき……
ギル :ゴルベーザと名乗る者が率いるバロンの赤い翼が……
セシル:ゴルベーザとはいったい何者なんだ?
ギル :わかりません……黒い異様な甲冑に身を包んでいて……
    人とは思えぬ強さで……
セシル:なぜ、赤い翼が!?
ギル :奴らはクリスタルを奪うと火を放ち……
    父も母もやられ……アンナも……僕をかばって弓に……
テラ :そんなにまでこやつのことを……
アンナ:お父さん……私を許して……ギルバート……愛……してる!
アンナ目を閉じる
ギル :アンナ!
テラ :アンナ!アンナー!!










魔法で攻撃しないとこが優しさよね







メインメンに持ってかれがちだけど、アンナとギルとテラのエピソードは本当に悲しくて泣ける…

セシル空気嫁
テラ :……そのゴルベーザとはいったい何者なんだ!
ギル :最近バロンにやって来て赤い翼を率い、クリスタルを集めているとしか……
テラ :情けない!泣いてもアンナは生き返らん!
    バロンのゴルベーザ……!私がアンナの仇を取ってくる!
セシル:テラ、一人では……!
テラ :助けなぞいらん!
    ゴルベーザは私一人でやる!
テラと別れた。

ギル  :ア、アンナァ……シクシク……
リディア:弱虫!
     お兄ちゃんは男でしょ! 大人でしょ!
     なのに……!あたしだって……
セシル :リディア……
ギル  :そうさ……君の言うとおり僕は弱虫さ!
     だからずっとこうしてアンナのそばにいるんだ!
     もう、何もかもどうでもいいんだ!
セシル :悲しいのは君だけじゃないんだぞ!そんなことをしていてもアンナも喜びはしない!
     それに今の僕らには君の助けが必要なんだ!
ギル  :僕が君たちを助ける?
セシル :僕はセシル。カイポで高熱病に倒れている仲間を助けるため、さばくの光がどうしても必要なんだ。
     それには……君の助けがいる!
ギル  :僕が助ける……
セシル :そうだ。ローザのために……頼む!
ギル  :ローザという人は君の大事な人らしいね……
     愛する人を……失ってはいけない
     さばくの光は東の洞窟に住むアントリオンが産卵のときに出す分泌物からできる。
     洞窟には、浅瀬を渡らなければ行けない。
     ダムシアンにあるホバー船なら浅瀬も越えられる。カイポにも浅瀬を越えて行けるはずだ      さあ、急ごう!
王族ギルバートが仲間になった!

階段を降りる三人→ギル戻る
ギル  :さよなら……アンナ!
アンナ消える


さっきセシルが全く同じ質問を!




セシルどつかれました



ギルバート一番の見せ場\(^o^)/
幼女に叱咤される王子


この、「リディア……」がすごく!!せつなくて!!セシリディSUKI!!

ギルの見せ場は続く

セシルがビンタします
流れが速いからか、すごくおためごかしに聞こえる…

おお!ちゃんと名乗った!(笑) 間が変なとこが凄くセシルらしいよね





私はギルバート関連でこのフレーズが一番好き




職業王族ってオイww


アンナのお墓つくってあげてよ……(´;ω;`)
―アントリオンの洞窟―
ギル :ここがアントリオンの産卵地だ
リディ:キャー!
ギル :大丈夫。アントリオンはおとなしいんだ。
    人間には危害を加えない。僕が取ってこよう
攻撃される
ギル :うわあ!
セシル:行くぞ、リディア!
エンカウント

さばくの光を手に入れた!
ギル :そんな、ばかな!なぜ、アントリオンが……
セシル:最近、魔物の数が増えた。今までおとなしかった獣たちまで襲ってくる。
    やはり、何かの前触れ……
リディ:早く、ローザに!
セシル:ああ、行こう!








行くぞ、リディア! いいなあこの騎士^^^^^
リディアならセシルの相棒になるのを許す





ちゃんと軌道修正。リディア本当良いよ



―カイポ―
セシル:ローザ!
ローザをさばくの光で照らした! ローザ:ううん……
    セシル!生きていたのね!よかった……
セシル:無茶だよ君は……
ローザ:ミストの洞窟であなたは死んだと聞いて……でも、信じられなくて……
セシル:すまない……それより、ゴルベーザとはいったい?
ローザ:あなたに代わって赤い翼を指揮させるためバロン王が呼んだの。
    彼が来てから、王はますますおかしくなって……
    きっと、ゴルベーザが王を操りクリスタルを集めてるんだわ。
    あなたが取ってきた
    ミシディアの水のクリスタル。
    ダムシアンの火のクリスタル。
    ファブールの風のクリスタル。
    それにトロイアの土のクリスタル……
ギル :火のクリスタルはすでに彼の手の中です……
セシル:彼はギルバート
    ダムシアンの王子だ。彼のおかげで君を治すことができたんだ。
    この子はミストの……リディアだ
リディ:大丈夫?
ローザ:ありがとうリディア、ギルバート。
    ダムシアンがすでに襲われたとしたら次は、ファブール!
    こうしては!
    ゴホ ゴホッ!
セシル:ローザ、無理をするな。ファブールへは僕らが行く!
    でも、ファブールへ行く途中のホブスの山は厚い氷で……
ローザ:……リディア
    あなた、ファイアを使える?
リディ:!
    ……ううん、使えない……
ローザ:召喚士のあなたが黒魔法の初歩ともいえるファイアを
    使えないはずは……うッ……ゴホッ!
セシル:ローザ!やはり、君は待っていなきゃダメだ!
ローザ:私なら大丈夫。それに私も白魔道士。
    足手まといには、ならないはずよ……!
セシル:……
ギル :セシル……ローザは君と一緒にいたいんだよ
セシル:……わかったローザ……一緒に行こう。
    もう夜だ、明日の朝たとう。とにかく今夜はゆっくりお休み
ローザ:セシル……わかったわ
白魔道士ローザが仲間になった!


*湖の前
その夜・・・。
ギル :……
竪琴を弾く
ギル :やはり寂しいよ、アンナ……
魔物出現
ギル :うわあ!
エンカウント

ギル :アンナ!
アンナ:ギルバート 私はそろそろ行かなければ……
    大きな魂と一つになるために……
ギル :アンナ!行っちゃいやだ!
アンナ:ギルバート、勇気を出して!
    ゴルベーザにクリスタルを渡してはいけない……
    あなたは私を愛してくれたわ。今度は、その愛を全ての人に……
消えるアンナ
ギル :アンナ、戦うよ!でも、勇気と言っても……アンナ、僕はどうしたらいいんだ……

よーし、出発だ!







愛のテーマ


ゴルベーザとはいったい?って何回…

あとミストの洞窟で死んだことになってるんだね。
これカインがローザに伝えてたら面白いよねカイン的な意味で^^
ていうかローザさん一言でいいからカインのことセシルに訊いてあげて^^^^セシル脳すぎる…なんという幼馴染たち\(^o^)/

不満も込めて言うと、ゴルベーザに操られてるってバロン王は信じてるのに、カインは信じず裏切ったとなるのが信じらんないこの幼馴染たち



テラのときと同じく「ミストの……」っていうこの間がいい
リディアーーかわいいーー(´;ω;`)








リディアがこの時点でファイア使えないっていうのは本当秀逸すぎてSFC時代のスクウェアは神だとすら思う



ローザはセシルのためだけに白魔道士になったから、白魔法の腕は元より「自重できない」って意味で不向きっていう設定なのも凄く深くて良い。

ギルバートいいやつ(´;ω;`)













戦闘中の台詞は追えませんでした^^
アンナが「ゆうきをだすのよ!」って言ってて、
あとはぐぺぺぺぺーっ!だけ^^


「大きな魂と一つになるために」はもうちょっと深く掘り下げて欲しかった
FF7でいうライフストリームみたいな感じよね…


しかしみんなギルバートに勇気と戦うことを求めすぎじゃない?いや、なんかそう思っただけなんだけど…



―ホブスの山―
ローザ:リディア。ファイアを唱えてみて
リディ:……
ギル :リディア?
ローザ:あなたなら必ずできるわ!
リディ:……いや
ローザ:?
リディ:炎はいや!
セシル:そうか……あのボムの指輪の炎でミストは……
ローザ:いーい?リディア。
    この氷を溶かす力があるのは今、あなたしかいないの
リディ:……
ローザ:私たちがここで氷を溶かしファブールへ行かなければ
    もっとたくさんの人たちが恐ろしい目にあうことになるの……。
    お願い……勇気を出して!
ギル :勇気……
ローザ:リディア、お願い!
ギル :頼むよ、リディア!
セシル:……
リディ:……
    ……
    ……
    ファイア!
氷溶ける
リディアがファイアをおぼえた!
ギル :すごいよ、リディア!
リディ:エヘ……
ローザ:ありがとう、リディア!
セシル:リディア……









少女リディアが流れます
ここのエピソード本当大好き…!ありがとうスクウェア様


セシルといいローザといい、リディアって多分生来自立した精神持ってて、幼いながら自分を一人の人間として対等に扱ってくれる人に惹かれるんだろうなって思う。だからセシルのこと凄く複雑で、大好きなんだろうな。うんこれはリディア再編入時に語ろう







頼むって言えないセシルがまた…





あああリディアかわいいいいいい

そしてこのセシルの「リディア……」が凄い破壊力でハァハァ



*ホブス山頂
ヤンが魔物に囲まれている
セシル :あれは?
ギル  :あの衣服はファブールのモンク僧!
モンク僧:はッ!
エンカウント×2
ギル  :あいつは手強い!
リディ :助けよう!
エンカウント

モンク僧:危ないところを……かたじけない。
     私はファブールのモンク僧長ヤン。
     このホブスの山で修行中魔物の群れに襲われ
     私を残し全滅してしまった。あれほどの手だれの者たちが……
セシル :僕らもファブールへ向かっている途中なのです
     ゴルベーザという男がバロンを利用しクリスタルを……
ヤン  :ということはファブールの風のクリスタルも!
セシル :ええ……。ダムシアンのクリスタルはすでに奪われてしまいました
     次はファブールが狙われているんです
ヤン  :!……なんということだ。
     主力のモンク隊は全滅。城にいるのは、まだ修行も浅い者ばかり。
     今、攻め込まれてはひとたまりも!
ローザ :おそらく、さっきの魔物たちもゴルベーザにつかわされたはず
ヤン  :我らを消してファブールを無防備にするため!?
     とすれば……手薄になったファブールへもうすでに向かっているはず!
セシル :僕らも手伝います!早く、ファブールへ!
ヤン  :しかしそなたたちまで巻き込んでは……
セシル :これは僕らの戦いでもあるんです!
ギル  :僕はダムシアンの王子です
セシル :僕とローザはバロンにいました。
     この子も……バロン王にだまされて僕が……
リディ :……
ヤン  :みな、訳ありか……。
     かたじけない!助太刀を願えるか?
セシル :もちろんです!さあ、ファブールへ!
ヤン  :ファブールは東の山を越えた所。さあ、急ぎましょう!
モンク僧ヤンが仲間になった!











助けよう!って真っ先に言うのがリディアですよ、大人のみなさん
マザーボムの「ば く は つ す るーー!!」は今ではリアル生活で使えそうですね







次はトロイアかもしれないじゃんかよォォォ!!なんて言わない!











もう一回言っていいですか?セシリディがだいすきです